参考資料 育成会の業務の概要、小支部・育成会役員の手当

①育成会の業務の概要

<年間>

今年度3月中旬 新会長は今年度会長と一緒に市の会議に出席する。連合会の顔合わせがある。

今年度3月中旬 小支部・育成会の新役員は、今年度の役員から引き継ぎを受ける。
 新会長は、有価物の件について、区長(挨拶)・副区長(公民館予約)・レンタカー業者(予約)・有価物回収業者(予約)に電話をする。

4月初旬 
有価物回収(4月)
 役員夫婦の男性は、トヨタレンタカーへ軽トラックを借りに行き、終了後は返却する。※有価物回収では、役員は、夫婦共に参加する。年4回。
 回収場所の準備・片付けをする。
 会計はお茶とレンタカー代の用意。副会長は前日の放送。会長は当日の放送。書記は有価物回収の前月20日までに区長宅へ回覧原稿を投函。

4月中旬 育成会新役員は、区の総会の受付担当。出席して紹介を受ける。

4月中旬
新会長は市の会議に出席(役員決め)
 会議での連絡事項をメールかショートメールで回す。(メールのBcc送信が不安な場合、ショートメールで連絡網を回せばよい。)

4月中旬
育成会役員の中でパソコンを使う人は、小支部・中支部から名簿などのデータをもらった方が良い。
 4月中旬にならないと、中支部の名簿が完成していない。

5月初旬
新会長は市に保険や助成金のための書類を提出する。
 この書類作成が、普段Excelを使わない人には負担が大きい。次の新会長は、今年度の会長がほぼ作ってあるので、心配ない。

区のグランドゴルフ 運営手伝い。会計はお茶の用意。

5月中旬 会長は市の会議に出席
  会議での連絡事項をメールかショートメールで回す。(メールのBcc送信が不安な場合、ショートメールで連絡網を回せばよい。) 
  以下の会議でも同様。

5月下旬 書記は区長の家に有価物回収の回覧原稿を投函。

6月初旬 
三役会議。育成会・小支部・中支部の役員で打ち合わせ。書記はその資料と記録と夏休み関係の連絡を作成。

有価物回収(6月) 4月同様。雨天中止となる年が多い。

6月中旬 会長は市の会議に出席

7月中旬 会長は市の会議に出席

(7月下旬 市の球技大会。例年、新町3区は参加をしていない。)

夏休み ラジオ体操 育成会で1回行い、来た子に図書カードを配る。副会長は、景品準備。会長は、参加人数を記録して、市に提出する。

8月下旬 
会長は市の会議に出席

称念寺祭り 育成会役員は手伝い。

厄除祭り 育成会役員は手伝い。

書記は区長の家に有価物回収の回覧原稿を投函。

9月初旬 有価物回収(9月) 4月同様。

9月中旬 会長は連合会の祭りのための話し合いに出席

10月 三役会議。書面決議でも良い。書記はその資料と記録を作成。

10月中旬 秋祭りの準備と手伝い。参加者に法被?

10月中旬 会長は市の会議に出席

10月下旬 区の運動会の参加と手伝い。会計はお茶の用意。

11月初旬 新役員選出の準備

11月~12月 新役員選出

12月初旬 
有価物回収(12月) 4月同様。会長は書記から通帳の口座のページのコピーをもらっておく。

クリスマスプレゼントお渡し会 副会長は、景品準備。

12月中旬 会長は、業者から送られた有価物重量表で、市役所に補助金を申請。通帳の口座のページのコピーが要る。

1月初旬 会長は、新会長に、市から送られる有価物次年度予定に関する書類を渡す。

3月 
新役員に引き継ぐ

会長は区の総会に出席


<備考>

・月1回 中公民館の掃除。育成会役員4人で輪番。可能な日時で。主に外回り。

・区長から会長に封書での依頼が来たら、会長は除草作業実施の連絡網(次年度はショートメール推奨)を回す。


②手当
支部・中支部の役員は、一人あたり年間3,000円。
育成会の役員は、一人あたり年間5,000円。
育成会長は、市と区から若干の手当が出る。(今年度の額が分かったら、またお伝えします。)
神社から育成会長に若干の手当が出ることもある。


③次年度の育成会長立候補をお勧めする理由
・次年度は竜王地区育成会連合会の会長をしなくてよい。令和5・6年度は輪番で連合会長も務めることになる。
・1年間育成会長を務めれば、役員選出対象から外れるので、毎年の役員選出を心配しなくてよい。
・市の会議のうち、主となる連絡協議会については、今年度、「会議への出席も会議で決まったことも強制ではない」と確認済み。
Excelに慣れていないと負担になる4月の提出書類を、今年度の会長がほぼ作ってある。
・次年度について、ショートメールの連絡網での連絡推奨(紙投函廃止)など、今年度役員が効率化の準備をしている。
・使えるようであれば、今年度の育成会のブログ・アンケートフォーム・メールアドレスを、そのまま使える。(使わなくてもよい。)
・今年度役員が、効率化に賛同する立場で、引き継ぎの範囲内でのサポートをする。(再来年度へのサポートは、来年度の方にお願い致します。)

※ 例年に倣って、アンケートフォームでは、役職ではなく役員への立候補を募っています。例年の場合、役職は、役員決定後、役員内の話し合いで決まります。


以上、ご参考になれば、幸いです。
育成会の業務について、詳しく知りたい点がありましたら、アンケートフォームの最後の欄に、お気軽にご記入ください。